私がオススメする監視カメラとそのお話。監視カメラ選びに迷ったらこれを買っときゃ間違いない!

      2016/03/15

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phonto by MIKI Yoshihito

こんにちは。

私は、仕事の関係上、監視カメラの設置や設定のお仕事も多いため色々と経験を積ませて頂く機会も多いです。
前回の太陽光発電の遠隔監視のお話に付随して、今日は監視カメラのお話をしたいと思います。
ところで、みなさんはご自宅や会社に監視カメラは設置されてありますでしょうか。
監視カメラと言っても多岐にわたるため、色々紹介してみたいと思います。

 

監視カメラの目的

言わずもがなですね。犯罪、事故等起こった際に映像を残しておくためです。
また、監視カメラを設置しているというだけで、多少の犯罪抑止力にもつながります。

 

監視カメラの種類

これは多岐に渡ります。「値段に比例する」と申し上げればそれまでですが、
カメラの機能・性能は値段に比例します。
ただ、ここで申し上げたいのは、カメラの映像をアナログでレコーダーへつなぐか、またはデジタルでつなぐかが大きなポイントです。

 

【アナログカメラ】

皆さんが想像しているカメラです。カメラから同軸ケーブルでレコーダーまでつながっています。

メリット
映像がなめらか。(アナログが故ですね)
カメラ本体の価格も比較的安い。
同軸ケーブルをレコーダーに挿せば、すぐ映像が映る。

デメリット
アナログカメラはその設計上、映像信号は同軸ケーブルでレコーダーまで送ります。
ですので、カメラを起動させておく電力を送る電源(通常ACアダプター)が必要となります。
すなわち、監視カメラ付近に電源がない場合、電源を持って行きコンセントを設置する工事が必要となり、工事費がかさみます。
最近ではワンケーブルカメラと言って同軸ケーブルにカメラ電力用の電気をのせることができるタイプのものもございます。

 

【ネットワークカメラ(デジタルカメラ)】

LAN ケーブルでカメラとレコーダーをつなぐタイプです。
解像度は1080以上のカメラ機能のタイプがおすすめです。

メリット
通常ネットワークカメラを設置する場合、レコーダー←→POEのハブ←→ネットワークカメラというふうに、POEのハブをカメラとレコーダーの間に設置します。
POEののハブは何かと申しますと、LAN ケーブルにてネットワークカメラへ映像信号と電力を供給するハブです。
つまり、ネットワークカメラの場合、ケーブルはLAN ケーブル1本あればいいということです。材料費と工事費が圧縮できます。
もしくは、カメラを設置しようとする既存の施設に、LAN ケーブルがすでに敷設してあればそれが利用できると言うわけです。
施工のしやすさの観点から、ネットワークカメラはとても重宝します。
ただ、お年を召された電気工事業者さんに工事を依頼しても、設定までは中々やってもらえないのが、実務の悩みです。

デメリット
映像がカクカク、タイムラグが発生し易い。(一概に言いませんが、傾向としてです。)
価格が少し高め。

基本的には、LAN ケーブルでカメラとレコーダーを繋げたら映像は映るようになっていますが、映らない場合等設定を行わないといけません。
その際には、多少のネットワーク知識が必要となります。あまり難しくはありませんが。

 

監視カメラの映像を遠隔地で見るためには

1.一番いいのはレコーダーがインターネットに接続でき、レコーダーの機能に「DNS機能」が付いていることが望ましいです。(最近のレコーダーには大抵この機能が実装されています。)
※もしついていない場合は、固定IPや別途DDNSサービスに申し込む必要がありますが、ランニングコストが高いのでオススメいたしません。

2.ルーターのポート開放を行う。
ポート番号は任意の番号で構わないと思います。ただ、既存のネットワークを使用する場合はセキュリティ等には十分気を付けられてください。

3.DNS機能にあるURLとポート番号をブラウザなり専用のスマホアプリに設定すると、すぐにでも見ることができます。

注意点

回線は光回線でないと、常用では厳しいです。
カメラのFPSや解像度を落としても良いのですが、いざ何かあった時に映像の確認をしてみたら画質が悪くてよくわからなかったとなります。

アナログカメラでもネットワークカメラでも言えることなのですが、複数台を常時外部に垂れ流していると、プロバイダの通信制限に引っかかりますので、
ストリーミング配信用と録画用の画像品質設定は変えておくことをオススメいたします。
ちなみにプロバイダのOCNさんは1日30GB以上のデータのやり取りで制限にひかかります。
制限が2度かかると強制解約になるそうですのでお気をつけ下さい。光回線といえど、スマホみたいに通信量制限があるので気をつけてください。

カメラを購入する場合の注意点

屋内にカメラを設置する場合は特に問題にならないのですが、屋外にカメラを設置する場合、

防水タイプのカメラを設置するのですが、防水機能はメーカーによってまちまちです。
IP66と仕様に書いているのもかかわらず、1年でカメラが壊れることもザラです。

でも、メーカーの保証期間は1年です。信頼できる販売店から信頼できるカメラを買ってください。
メーカーによっては2年保証のカメラもあります。

私のおすすめカメラ

(私が実際に試したことがある商品で、なおかつアマゾンにも売っている商品をご紹介します。)

家庭用監視カメラ
PLANEX カメラ一発!  FFP-W60HD
誰でも簡単に設置、設置が出来ます。
お気軽に始めるならこれだと思います。

家庭用・SOHO用
Q-SEE  QT914-4N4(同軸ケーブルタイプのカメラですが、ちゃんと電源線と同軸線が一緒になったケーブルも同梱してあります。)
監視カメラ屋さん泣かせの激安で中々の性能の商品です。ちなみにコストコでも売っていました。
こんなハイコストパフォーマンスのカメラは無いです。
アナログカメラのタイプでいいのない?って聞かれたら、私はこれを一番におすすめしています。
DNS機能もついていて、レコーダーのUIも日本語なので、設定簡単です。

変わり種機種
プラネックスさんから発売されている機種ですが、カメラ自体にDNS機能、レコーダー機能が搭載されており、専用のスマホアプリで簡単に外部から見ることが出来ます。
ただ、電源は別に確保しないといけませんが・・・・
PLANEX カメラ一発!  CS-W80HD

以上です。

ではまた。

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